【究極の子育て】子供が不幸にならない親子関係やいじめ、虐待、人生が幸せになるアドバイス【斎藤一人さん】

斎藤一人さんの究極の子育て

最近私は斎藤一人さんを知りYoutubeで音声の動画を聞いています。

斎藤一人さんは銀座まるかんの創業者です。
とても有名なのがスリムドカンですね。
ちょっと前にスゴイインパクトのあるCMが印象的な商品です。

斎藤一人さんは日本の累計納税額1位で納税額は全て事業所得によるものというスゴイ人です。
そのスゴイ人が子育てや親子関係について語っています。
子供のことが心配な人やいじめ、虐待など子供が将来幸せになるための親子関係のヒントがあります。

斎藤一人さんの子育てや親子関係のアドバイスの音声動画

こちらの斎藤一人さんの音声動画では子育てや親子関係のアドバイスを中心となっています。
子供がのびのびすくすく成長して将来立派な大人になるためのヒントが目一杯語っています。
一人さんは基本的に優しい声で語りますが、いじめに関することについては人の命にかかわることなので熱く語っています。

大人になっても人の目が気になるという理由

私はどうしても人の目を気にします。
年齢も50歳近くものあってなかなか直せません。
何かアドバイスをくれると嬉しいです。

たぶん、この人はね反抗期をちゃんとやってなかったんたと思うんだよね。
全員に反抗期があるのは神言だから、はしかみたいなもの。
最初は親の意見で最初はいきるのだけど、親を全否定することで自分の意見が必要になる。
反抗期がないとこれができなくなる。
そうなってくると親元を離れると世間の目を気にするようになるんだよ。
要するに自分がないんだよ。
世間というのはいろいろ言うからアッチ向いたりコッチ向いたりしなきゃなんない。

このクソババァの百連発や
このクソ親父の百連発

を毎日やっていくとちゃんと反抗期を迎えたのと同じ状態になるからね。

インナーチャイルドを癒やして因果を断ち切る

インナーチャイルドというのは直訳して内なる子供です。
つまり、子供時代からの本来の自分を形成している精神とも言えますね。

 

子供がこの世に生まれてくると親の愛を独占しようとします。
そこで親に気に入られようと子供が先読みをしていい子になろうとします。
いい子のフリをしちゃうのです。

 

それが長く続くといい子以外の自分を出すことに罪悪感を感じるようになります。
我慢することで抑圧された気持ちは恨みに変わります。

 

悪い親は悪いところを並べ立てて親に反抗することができます。
反抗期を迎えることで決定的に親の価値観から離れられるからですね。

 

しかし、悪いところが見当たらない親の場合は親を責めることができなくなります。
良い親というのは子供の為を思ってという建前で子供を操ります。
斎藤一人さんはそのようないい親をこのように例えます。

 

「好きなことしてもいいよ。ゲーム以外は」
「自由に生きていいんだよ。お母さんの気に入ることなら」
などと親が見えないレールを施設してしまいます。
このように表向き良い親の場合だと子供が断ることができないで抑圧になります。

 

また、斎藤一人さんはこうした親について指摘します。
悪い親でも知らずに抑圧されている親もその親にやられているといいます。

 

インナーチャイルドを癒やすというのは心の癌みたいなもの崩してあげようという働きがあります。
この心の癌のようなものが出来たのは実は親に同じようなものがあるから。
親はその親に代々やられていると指摘します。

 

しかし、親の問題といっても親を責めても仕方がないんだよ。
子供に何かあったら親のせい。
ところが子供が心の癌を治すとその先には行かなくなります。
因果を断ち切るというのは自分の代で断ち切るという意味だと言います。

 

心の癌が出来たのを先祖のせいにしても仕方がなくて、気がついた人が断ち切る。
これを仏の縁みたいなものになって、自分たちは因果を消しに来ていると一人さんは解釈します。

 

俺達は何のために生まれてきたというと、営々と続いていることを断ち切りに来ているといいます。
長いずーっと何百年、何千と続いている因果を自分の代で消すということがどれほど大変で大切なことがわかる。
それをやりに来ているというのがわかるというのがわかると
じゃあ、自分の代で断ち切ろうとしようと。
それは自分一人の問題だけど実はスゴイことなんだと。
ここで営々と何千年と続けるか、因果を断ち切るかという問題なんだよ。

 

因果を続けちゃいけない。ここで断ち切るんだと言うつもりで聞くし
法に接すられるというのは何万年に一人、何千人に一人なんだよね。
このようにテープみたいなものがあるとそういうことができるんだと。
インナーチャイルドを癒やす活動をしていること自体がスゴイことをやろうとしているのがわかるし
今聞きに来ている人がスゴイことを聞いてることがわかるといいよね。
と、一人さんは言います。

子供のことが心配で心配で心が休まらない

冒頭で斎藤一人さんは親子関係で多く聞かれることを語ります。
子供のことが心配でしょうがない親がいます。

 

のっけから鋭い指摘をしてきます。
子供のことが心配ということは子供のことが信じられない
というところを見抜いています。

 

子供のことが信じていたら心配なことはないと言います。
子供のことが心配だということは
子供のことが信じられない信じられないと言っていると同じことと指摘してます。

 

そのことが子供や周りの人にそのように聞こえているわけです。
子供のことを心配していると回りからはいい親だと思われるんじゃないかという下心がありませんか?

 

そこで一人さんは
我が子も信じられないのはちょっとおかしいです
と言い放ちます。

 

一番いいのは
子供を信じて子供が間違いを犯しても許す。
これの繰り返しだといいます。

 

子供というのは信じていると
信じている親に迷惑をかけたくない
とか
親に心配させたくない
とか思うようになるので
子供のことを心配してはいけないと言っています。
子供には心配しているという言葉を信じていると置き換えてくださいといいました。

親は子供に育てられている

続いては子育てや親子関係で一人さんが思っている事を語ります。

子供と同じ次元に立っていませんか?

 

野球なんかでレギュラーが取れなくても
子供の一緒になってガッカリしないでください。

 

子供がレギュラー入り出来なくて傷ついているのに
親が追い打ちをかけてさらに子供を傷つけると一人さんは言っています。

 

親ができることはただ一つ

「お前、気にすることないよ」
「レギュラーを取ろうが補欠だろうが俺にとっちゃおまえはスターなんだから」
「俺はお前のことが好きだから元気にいけよ」

と、子供に勇気づけることです。

 

これを教えると
「私は子供に言わなくなりました」
という人がいても顔がガッカリするのです。

 

成績がちょっと落ちたりすると
ガッカリした顔をして「いいよ、私大好きだから」
と言ってはいけません。

 

もうダメです!それ顔が言っています。
顔でものすごく傷つけています!

 

と一人さんは熱っぽくなります。

 

親は子供に対して無償の愛なのです。
いい点を取ったから褒めてあげるとかじゃないのです。
いい点を取ろうが取らまいが我が子に対しては子供を信じることだと言っています。

 

世間ではオリンピックで金メダルを取ったら選手を褒めます。
我が子に対してはそれをやらないで下さい。

 

子供と同じ次元になってガッカリしないで下さい。
それから言わなくても顔で言ってたら余計子供が傷つきます。

 

あなたも子供の頃を思い出して下さい。
親の顔で傷つけられた人いっぱいいますよ!

と締めくくります。

子供に口うるさくしている母親について

口うるさい母親っているんです。

そういした母親というのは
「自分が口うるさいからいい子に育った」
と思っています。
しかし、一人さんは
あなたが口うるさくしなければもっといい子に育ってますよ!
と切り返しをします。

 

人間の赤ちゃんは妊娠してしばらくすると魂が入ります。
そこで一番修行になるところに子供が生まれると一人さんは言います。

 

だから兄弟でも魂が違うので性格がぜんぜん違うのです。
あなたが口うるさくても育ったいい子というのは元々いい子なんです。

 

言うことを聞かない子や不良の子供を見て
口うるさいお母さんはこう言います。
「どんな育て方したのかしら?」

 

それは驕りです!
あなたの育て方が良かったとか悪かったとかではありません。

 

不良になる子が出来た場合は不良になるのです。
魂とはそういうものなのです。

と一人さんは言います。

 

口うるさい親は少し静かにしてください。
口うるさくするのをやめてください。
そして子供のことを信じてください。

 

親が子供を信じるとのびのびといい子に育ちますから。
と一人さんは言います。

 

一人さんが講演会に行ったときに
親子で来ていて親の口うるささに押し潰されている子がいっぱいいるの。

 

いい子というのは自分の言うことを聞く子がいい子と思っている親が多いの。
子供はあなたの私有物じゃないよ。
と締めくくります。

斎藤一人さんの母親について

斎藤一人さんの母親は商売をやっていて7人の子供を育てて、10年間で家を9軒建てたという女傑と言っています。

斎藤一人さんは中卒です。
そして学校が大嫌いで学校にはあまり行っていませんでした。

 

普通の親なら親なら引きずってでも学校に
無理やり行かせると思うのですが一人さんのお母さんは違いました。

 

「お前は学校向きじゃないから社会向きだよ」
「人間は神様が作ったものだからね。何にも向かない人っていないんだよ」
「お前くらい学校向かないんだから、社会向きだよ」

 

斎藤一人産のお母さんは一人さんのことをものすごく信じていることがわかりますね。
今の斎藤一人さんがあるのはお母さんが信じてくれたと言い切っていますね。

 

親は子供のことを信じることでいい子に育つという証明ですね。

自分の子供がなぜ自分のところに生まれて来たのか?

斎藤一人さんは人間がこの世に生まれたことを
魂の修行するため
と明言しています。

 

一人さんは子供が生まれてくる親を選んでくると言っています。

子供が恨み節で
「勝手に俺を産みやがって!」
というのは正確にには

親が「勝手に来やがって」
と指摘しています。

 

子供は魂の修行に適したところに生まれると言います。

子供としてはお金持ちの家に生まれて
両親が優しい家庭で生まれることを望みますよね。

 

しかし、一番しっくりくる親というのは
酔っ払ってようが少し暗い口うるさろうが
どれだけダメな親だとしても今の両親なのです。

その両親のもとで修行するようになっているのです。
と、一人さんは言っています。

 

親のことが嫌いと言う人は親が嫌いじゃないのです
自分のことが不幸なだけなのです。

と一人さんが言っています。

 

子供が幸せだと産んでくれた親に感謝するようになります。
しかし、子供が不幸だと不幸の大本は親にあると思い込みます。

子供がいじめについて心配です

子供のいじめは社会問題ですよね。
いじめについては斎藤一人さんは熱っぽく語ります。

 

実は自分の子供がいじめられていて
それに気がつかなくてくて子供が自ら命を絶ったらどうしよう。
親がそれに心配することは自然なことがと思います。

 

しかし、斎藤一人さんは手厳しく指摘します。
いじめに気が付かないって本当ですか?

子供のテストの成績が10点下がったのは気がついているのに
子供がいじめられているのが気がついてないって本気で言ってるのですか?

 

成績のことは気がついているのに
子供がいじめられてるか気が付かないんですか?
と、核心を付いてきます。

 

もしも、子供がいじめられていたとしたら
子供は学校に行きたくないとか
子供の身体にアザがあるとか
教科書に落書きされているとか

 

いじめの痕跡が絶対ありますからね。

成績のことばっかり気にしないで
いじめられているかに目を配ると絶対気づくから心配ない。
と、一人さんは言っています。

 

それよりも、いじめに気づいたあとが問題と指摘します。

子供は親が学校に行け!って言うと泣きながらでも行くものだと言います。
それは親に心配かけたくないとか
男子だったら恥ずかしいからって言わないのです。

 

そこで親が子供のイジメに気づいた時に
ヒドイ親になると子供がいじめられているのに
勉強のことばかり目が行っているので
「勉強で見返しましょうね」
などと言って英語を習わせたり、学習塾に行かせたり

子供から見たら鬼だよ!

 

さらにヒドイ親は
「ガマンしようね」
「辛抱しようね」

などいじめに耐えることを子供に命じます。

一人さんは
「アンタたちが学校に行っている時のイジメと違うんだよって!」
「わかるかい」

と、厳しいことを言います。

 

この時親が取ることとしては
子供がイジメられているのに気がついたら

「アンタ少林寺拳法を習いに行こうよ」
「極真空手なんかを習いな」
と、本気で子供の事を思っているところを見せるように言います。

子供がいじめられていた時に親がやること

親が子供のいじめに気がついたらオーバーアクションを起こせと言います。

子供がいじめられている時の親の言い分として

 

「お友達にいじめられて....」

一人さんは
毎日殴ったり、ぞうきんの水を飲ませたりするんだよ?
脅してお金を取っている子がなぜお友達なの?

 

お友達じゃないよ!クラスに犯罪者がいる!
って言ってください警察に言ってください。

その時にオーバーアクションで言いなさい!
斎藤一人さんはいじめがあった時にオーバーアクションをする理由を言います。

 

その理由とはいじめをやっているヤツはウソをつくという点です。
毎日殴っているいじめっ子の言い分はこのように言います。
「いや、プロレスごっごをしているだけです」

 

そしていじめられている当人側は
「お友達にね、こういうことをされてね」
と迫力がありません。

 

具体的に殴られたとか蹴られたとか言って警察に行ってください。
警察に行って相談して被害届を出してください。

殴ったら犯罪なんです!

お金を取ったら恐喝なんです!

 

お金を奪った当人は
「お金を貸してくれって言ったただけです」
とウソをつきます。

 

殴って犯罪を犯した上にウソをつくのですよ?

いじめる方は100も1,000もいじめておいて自分は3くらいしかやってないとウソをつきます。
100いじめられた方はもめごとをオオゴトにしないように小さく申告します。

 

それで先生にわかってくれないって
先生にわかるように説明しましたか?
子供を助けようとしましたか?

 

学校の先生に
警察に行って被害届を出します!
ときちっと言って出してください。
いちいちアンタの子供をいじめると被害届を出すといじめは止まります。

 

一人さんはこれを警備会社と空き巣に例えて説明します。

家や会社でセコムなどの警備会社と契約をしていると
家に空き巣が入りません。
警備会社と契約していても空き巣は改心するわけではありません。
空き巣は仕事がやりやすい家を狙います。

 

いじめも同じ原理でいじめっ子というのは
反撃してくる相手をいじめません。
その理屈で親は猛然と子供を守ってるように
絶対に子供を守るんだと決心してください
と、一人さんはお願いします。

 

さらに一人さんはいじめっ子を肉食動物のトラに例えます。
トラの子供に毎日肉を与えると、やがて草食動物になると思っていると大間違いだよ!
どんどんどんどん肉を食って大きくなるの!

 

だから、お金を毎日渡していたら
いつか辞めてくれると思ったら請求金額が多くなるだけだよ?

いじめも放っておいたら、もっといじめるだけだよ?

 

人の心にはみんな神がいるの。魂があるの。
ところがそれが出るのに5代も10代も出る子がいるの。

 

前世がオオカミや爬虫類で今世で人間になった魂があるの。
もと魂が残っていて弱いものを見ると集団でいじめたりするんだよ、

弱いものを助けるのが人間だけど、魂がそこまで行ってないの。

と、一人さんはいじめをする人間といじめの傍観者についてわかりやすく解説しています。

子育てをして子供の育てられるというのはそういうのも入ってるんだよ。

私はいじめのことに関してはすごく真剣になりすぎちゃんだけど、本当に守ってください。
と一人さんはいじめをなくそうとする思いがよくわかります。

 

子供って小さい時に傷ついたら
その傷をずっと背負って行きなきゃなんないの。

学校の先生に相談してもダメだった。
親に相談してもダメだった。
それじゃーかわいそうだよ。

心配する前に行動を取ってください。

 

いじめられる子は親が学校に付いていってください。
何日でも付いていってください。
私、窓からずっと見ていますから。
それぐらいしてください。我が子ですからね。お願いしますよ。

と子供のいじめについて締めくくっています。

子供を虐待する親

子供が虐待する親がいますね。
世間でよく言われるのが子供を虐待する親は
親も祖父母に虐待されているというのが一般的ですね。

 

その理屈は一人さんは魂的には全然違うと指摘します。
一人さんが解釈をすると
「親になると虐待するような人だから、虐待するような親のもとに生まれる」
と言っています。

 

その魂の子は親に虐待されて散々イヤな思いをします。
前世の因果を断ち切るためにその子が親になると虐待を止めます。

「親に虐待されて散々イヤな目にあったのに、逆の立場になったら虐待するって性格悪すぎるよ」
「大馬鹿野郎なんだよオメエは、親のせいにする気か?」
「今世一生懸命勉強してな小馬鹿くらいで今世を終わらせろ」

と、一人さんは激しく言います。

 

子供を虐待したらダメだよ。
自分がやられてあれほど辛い目にあったんだろ?
なんでするの?

 

一人さんは続いて学校の部活を引き合いにだします。

先輩やなんかに散々イヤな思いをやられて
今度先輩になったら俺がやるんだって。
それだったら先輩の悪口言えないだろ?

 

人間というのは他人にやられてイヤなことは人にしないの。
人にやられてうれしかったことを人にするんだよ!

たったこれだけだよ!

 

勇気を出して因果の輪を断ち切ろう。
と子供の虐待について締めくくります。

自分の子供の結婚についての悩み

斎藤一人さんが
子供の結婚について心配だということについて答えます。

 

一人さんが地方に行ってよく言われることがあります。

「私は本当に幸せですが、一つだけ気がかりなことがあります」
こういう風に言ってくると百発百中これだと言います。

「自分の息子に嫁が来ないんです」
「自分の娘が嫁に行かない」

です。

 

一人さんがこれを解説するとこうなります。
人はあの世で結婚しないと決めてきてる人がいます。

あの世で次はどのような人生を送るかを決めて生まれます。
そこで結婚しないと決めている人は結婚しない人生を歩みます。

そこでその人は食い下がってきてこのように言います。
「息子は結婚したがっているのです」
「私も息子に結婚させたがっているのです」

 

一人さんはこのように返します。
あの世で決めたことが優先されるのです。
にわかに結婚したいと思っても結婚できないんです。
本当に出来ないんです。
それは回りにたくさんの異性がいても縁がないのです。

 

それを結婚出来ない人に対して
「おまえはいつになったら結婚するんだ?」
と聞くことは
いじめているのと同じ
と言います。
親の心無い言葉に嫌気がさして家を出てゆく子供も出てきます。
親がしつこく結婚を言っている時点で結婚できる人は結婚できます。

 

それよりも
「うちの子って幸せなのよ。本当にいい子なの」
「私は幸せなの。うちの子っていい子でさ」
「私の事を面倒見てずーっとそばに居てくれるの」
「だからおまえとふたりで仲良く暮らそうね」
「もしお嫁さんが来たら3人で仲良く暮らそうね」
それでいいの。

 

それを
「いつ来るの?いつくるの?」
娘に対して
「おまえ何時嫁に行くの?いつ嫁に行くんだ?」

 

我が娘をそこまでして追い出したくなる理由は何ですか?
世間体ですか?
娘よりも世間体の方が大切なのですか?
あなたの言っていることは愛なのですか?

 

子供は敏感に感じますよ?
そういう生き方は止めてください。

 

それより娘にも
「居たいだけ居な」
と言って

 

どうせ人の世は短いのです。
そんなに早くに別れなくっていいんです。

 

結婚したらまた仲良くしようよ。
今度婿さんが来たら一緒に仲良くしようよ。

 

それでいいじゃないですか?
またそれしかできないんです。

 

お母さんもそろそろ大人になってください。

子供が結婚しないのを嘆く親というのは
子供に対して不平不満を言っているのと同じです。
それよりも今の状態で親子仲良くするのがいいのですね。

 

人生という道の話

人には人生があって一つの道なのです。

 

私には私の道があって
人には人の道があるのです。

 

で、その道を歩くしかないんです。

 

偉いところの家に生まれたら生まれたで大変な事があるのです。
みんないろいろな道があるのです。

 

他人のことを羨ましがっても仕方ないんです。
自分の道を歩くしかないんです。

ただ、この道を不貞腐れながら歩くこともできる。
やんなっちゃったなーって歩くこともできる。

 

楽しいなーとか幸せだなーとか
道に花が咲いてるなーとか
どの道もいろんな人と出会えます。

 

こんにちはーとかご機嫌いかがですか?とか
ニコニコ挨拶して歩くこともできるのです。

 

どんな道でもいいからニコニコして歩いてると
必ず分かれ道が来るのです。

 

幸せの方を行く道と
不幸の方に行く道があるのです。

 

不平不満とか
あーなったらいいなーとか
こーなったらいいなーとか
言いながら歩くと必ず不幸な方へ行くのです。

 

この道幸せだなとか
今日もご飯が食べられて幸せだなとか
日本に生まれて幸せだなとか
今日もみんなに会えて幸せだなーとか
言いながら歩いていると分かれ道で必ずいい方に行くのです。

 

またしばらく行くとまた分かれ道があるのです。
常にある程度行くと分かれ道があるのです。

 

だからどんなにヒドイ道でも幸せの道に上がっていけるのです。
どんなに幸せな人でも不平不満を言うとどんどん落ちてゆくのです。

 

人の運命は変えられるのです。

 

あの世で結婚しないと決めてきた人ですらお嫁さんが来たり
そのお嫁さんと仲良くいったりするのです。

 

嫁さえ来てくれたらなど望みを言うのは
現状に不平不満を言っているのと同じことです。

 

もしも不満を言ってお嫁さんが来たとしたら
その不満と同じくらい不満が出るお嫁さんが来ます。
不満と不満がぶつかった時に血みどろの戦いが始まります。

 

あなたは幸せになりたいですか?不幸になりたいですか?

 

今のこの道を天国言葉を言って歩くのか
今のこの道を地獄言葉を言って歩くのか

 

不平不満を言いながら幸せにはならないよ!

 

コウテイペンギンは南極や北極の過酷な環境でも
肯定的に生きる動物がいるんだよね。
皇帝ペンギンはあれが最高の場所と思っているのですね。

 

人には人の道がある
鳥には鳥の道がある
すべてのものには道がある

 

道鏡のタオの世界では
地球には地球の道があるんだよ
太陽の回りを全く狂いなく回る
月には月の道がある
幸せには幸せの道がある

 

こうして動画を締めくくります。

斎藤一人さんの究極の子育ての感想

今回は斎藤一人さんの動画をまとめました。
まとめというよりもほぼ書き起こしになりました。

 

この動画では斎藤一人さんの子育ての質問に答える内容となっています。
実はこれ引き寄せの法則に則ったエッセンスを含んでいますね。

 

子育てというのは最初の人間関係を築く行為だと思います。
自分の子供が幸せになることは親の願いですよね。

 

そのため本当に子供が幸せになるための人生の歩き方が
最後の道の話として集約されています。
この動画が少しでも多くの人に見てもらうと
人の魂の成長して幸せに人生を送ることができると思います。

 

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